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横浜市営バスの新型「ベイサイドブルー」に乗ってみた
2020/08/06
皆様こんにちは! 最近ハンディファンを購入したMr.Kです。

今日ご紹介するのは、横浜市営バスが先月23日から運行を開始した、新型のバス

「ベイサイドブルー」。 

横浜チックな名前のそのバスは、横浜市初どころか、
日本初の車両でもあったりします。 

というのも、他の街で連接バスが導入された事例は既にいくつかあったのですが、

それはいずれも、海外で製造されたバス。

こちらのベイサイドブルーは「日野の2トン」で有名な日野自動車が作った
国産の連接バスなのです♪
(厳密にはいすゞと日野自動車の合弁会社 ジェイ・バス製) 

普通のバスとの違いは、その長さ。 17.99メートルもございます。 (2枚目画像)
当ホテル最寄り路線の一つ、京急線の電車が1両18mなので、
それとほぼ同じサイズ!

すごく長いので、途中の幌(グレーの部分)で後ろのバスと連結している特徴がございます。

横浜市営バスでは、メタリックブルーの塗装を纏い、横浜駅からハンマーヘッド、カップヌードルミュージアムを経由して、山下ふ頭へと至る海沿いルートを走行しました。 

快適なバスでしたので、一度ご乗車あれ!

因みに、ホテルフロントにて販売中の「みなとぶらりチケット」で乗車可能です♪
  • 長い!約18メートル
  • 連結部分
  • 長い車体の後部